【見た目スッキリ!】スマホ充電用のUSB電源ポート取り付け

車をもっと快適に!

スマホの充電用にUSB電源ポートを取り付けたので、まとめてみます。

数年前にスマホを購入してから、車でスマホを充電するためのUSB電源ポートを
取り付けたいと思っていましたがなかなか実行できず・・・。

これまではシガーソケットにUSBのカーチャージャーを挿してスマホを充電していましたが、
やっとUSB電源ポートを取り付けました。

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カーチャージャー

カーチャージャーは、『シガーソケット充電器』や『シガーソケットUSB』などとも呼ばれ、
車でスマホなどの充電をする際に、USB充電用の電源を取るための最も簡単なアイテムです。

カー用品店だけでなくコンビニなどでも売っていて、
シガーソケットに挿すだけで使えるため、使っている方も多いと思います。

ただ、車種によってはシガーソケットの位置がドリンクホルダーの近くやシフトノブの近くにあり、
シガーソケットにカーチャージャーを挿したままにしておくと邪魔になるということがあります。

私の車の場合は、シフトノブの下にシガーソケットがあるため、
カーチャージャーを挿しておく分には邪魔にはなりませんが、
ハンドル付近にある小物入れにスマホを入れた状態で充電をしようとすると、
USBケーブルがシフトノブの近くを通るため邪魔になっていました。

USB電源ポート(スイッチホール)

USB電源ポート(正式名称かわかりませんが・・・)は、
運転席周りのスイッチの空きポートに取り付けるタイプのUSB電源です。

車を購入する際にいろいろなオプションを取り付けていると空きがない場合もありますが、
ほとんどの場合は運転席周りのスイッチが並んでいる部分にスイッチが付いておらず、
カバーだけが付いていて空きになっている箇所がいくつかあると思います。

USB電源ポートは、このスイッチの空いている箇所に取り付けるため、
見た目もスッキリし、シガーソケットをドライブレコーダーなどの
他のアイテムの電源として使用することができます。

取り付けるためには、インパネのカバーを部分的に外し、
ヒューズボックスなどから電源を取る必要があるため多少時間は掛かりますが、
作業自体はそれほど難しくないです。

私の場合は、オービスレーダー用にもともとヒューズボックスから電源を取っていたため、
USB電源ポートの取り付けは30分もかからずに完了しましたので、
ぜひ試してもらいたいと思います。

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