【一生の買い物で後悔しないために!】部屋干し用ホスクリーンの取り付け位置

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家を建てる際に『もう少しこうしておけば、、、』と思った一つ目は、
雨の日や夜の間に洗濯物を部屋干しするために取り付けたホスクリーンの取り付け位置です。

取り付け位置で失敗したと思っている理由は2つあります。

1つの部屋に2セットのホスクリーンを取り付けていますが、
取り付け位置を失敗したと思う理由の1つ目は『壁からの距離』、
もう1つは『照明との位置関係』です。

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ホスクリーンの壁からの距離

ホスクリーンを取り付けた位置の壁からの距離について、失敗したと思っています。

2セット取り付けているホスクリーンの内の1セットは壁に寄せて取り付けてあり、
壁からの距離は約40cm離してあります。

この40cmは一般的らしく、ハンガーに掛けた洋服を干す場合は全く問題ありません。

しかし、ピンチハンガーを使う場合は話が別です。

使っているピンチハンガーの長さが約79cmで片側39.5cmなので、
真っ直ぐ吊るされている分にはギリギリ問題ありませんが、
洗濯物が偏っていたり、ピンチハンガーがくるくる回転したりした際に
ピンチハンガーが壁にぶつかります。

今のところ壁紙が破れるなどの不具合は起こっていませんが、
これから長い期間使用している中で、いつか壁紙が破れるのではないかと思っています。

ホスクリーンの取り付けを検討されている方は、
使用するハンガーやピンチハンガーのサイズを確認してから
取り付け位置を決めてもらいたいと思います。

ホスクリーンと照明との位置関係

ホスクリーンの取り付け位置で失敗したと思っている2つ目の理由は、
ホスクリーンと照明の位置関係です。

ホスクリーンを取り付けてある部屋が4畳半のため、天井の中央部分に照明を取り付けています。

2セット取り付けているホスクリーンの内のもう1つは、
部屋の中央に物干し竿がくるような位置に取り付けてあるため、
洗濯物をたくさん干していると照明の真下にまで洗濯物があり、
部屋が暗くなってしまいます。

洗濯物を干した時に照明と重ならないかを確認してから、
ホスクリーンの取り付け位置を決めてもらいたいと思います。

オススメのホスクリーン取り付け位置

ホスクリーンの取り付け位置の失敗について2つの理由を説明しました。

それらを踏まえて、私のオススメの取り付け位置は、壁から約60cmの位置です。

2セット取り付ける場合は、もう1セットは逆側の壁から60cmの位置です。

壁から60cm離しておけばピンチハンガーを使っても、
ピンチハンガーが壁にぶつかることはまずありません。

また、4畳半で部屋の中央に照明がある場合、壁から照明までの距離は約135cmになります。

ホスクリーンの位置が壁から60cmの位置であれば、
片側の長さが約40cmのピンチハンガーを使ったとしても、
照明と洗濯物が重なることはありません。

ホスクリーン自体はとても便利なので、
部屋の間取りやハンガーなどの大きさを考えて取り付け位置を決めてもらいたいと思います。

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